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2011年7月16日土曜日

FinalCutProXの手ぶれ&ローリングシャッター補正test

※2011/10/21追記 このエントリーはFCPX 10.0.0時に書いたものです。FCPX 10.0.1にアップグレードしたら、手ぶれ補正の精度はFCPXでもほどよく→ガッチリになりました。なぜだかわかりませんがw、とりあえず下記エントリーは過去のものと捉えご覧ください。。。

FCP Xの手ぶれ補正機能とローリングシャッター補正機能がどんな塩梅か、NEX-5 + SuperTakumar55mmf1.8で手持ち撮影した映像を使い、テストしてみました。

とりあえず比較映像を作ってみましたので御覧ください。

(1)補正なし(2)手ぶれ補正のみ適用(3)手ぶれ補正+ローリングシャッター補正両方適用、という構成になっております。

作業時間的には、さすがにiMac2011のCorei5なので数十分で解析してくれます。
精度的には、素材にもよるのかもしれませんが、ガッチリでなく“ほどよく補正”って感じでしょうかねぇ。
同じ映像で比較してないのでなんとも言えないのですが、FCP6のSmoothCamではかなりガッチリ補正してくれたような気がします。

ところで気づいたのが、最初手ぶれ補正だけやってみようとNEX-5の映像に適用してみたのですが、
すると今度はローリングシャッターが目立つんですよね。

(上記動画で手ぶれ補正のみ適用のシーンを御覧ください・・・結構プルプルしてます)

そこでローリングシャッター補正も試してみると、上記映像では結構補正してくれました。

まぁ素材と条件にも依るのでしょうね・・・以前ネットで電車の通過シーンにローリングシャッター補正をかけたら今度は背景がひん曲がってしまった映像を見たことありますしw


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