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2015年4月26日日曜日

第2弾!!iPhone6Plusの限界に挑戦〜失恋ショコラティエOPのパロディを作ってみた



前回iPhone6Plusの動画機能は月9にどこまで迫れるか?限界に挑戦しまして、
その際作ったフジテレビ『HERO』オープニングがじわじわとご好評でした。

そこで!第2弾として次なるチャレンジを行ってみましたw

第2弾は・・・2014年1月期に放送された『失恋ショコラティエ』!w
今回はクロマキー合成を多用しなくちゃいけないのですが、
果たしてiPhone6Plusの動画データで上手く抜けるのか??
再び限界に挑戦ですw
冒頭の動画をご覧ください!

結果的には、やはりiPhone6Plusのスローモーション機能で撮った、120/240fpsのハイスピード素材は動きが激しい分抜けが悪いっすねw
ただ上記写真のように60pで撮った手や食べるシーンは安定しているせいか、意外に綺麗かと!

ちなみに今回、以下の教本を参考に新たな抜き方で合成してみたのです。


今まではKeylightとスピルサプレッションで妥協点を探っていくというやり方でしたが、
上記教本だとそもそも全体と縁へ別々にKeylightを適用し綺麗にキーを取り除き、
ノイズを取り除いて綺麗に抜けるよう整えたり、RGBそれぞれ単色表示にして抜き具合を確かめたりと、
KeylightはAE6.5よりカレコレ11年は使用していますがかなり目から鱗でした!
今までのやり方だとたぶんiPhone6Plusをここまで綺麗に抜ききれていなかったでしょう。

というわけで好評なので第3弾も作ってみることにします!
次はどのドラマがいいかな。。。タイトルバックが凝ってるドラマがいいな♪

2015年4月25日土曜日

FCPXはオワコンなのか?Final Cut Pro X 10.2とRandy Ubillos氏Apple退職

遅くなりましたが先週4/14、FCPXがアップデートされました。
概要は以下の通りです。

Apple、OS X Yosemite専用化された「Final Cut Pro X 10.2」を配布開始

バージョン 10.2 の新機能
3Dタイトル
• 簡単にカスタマイズできる美しい3Dアニメーションテキスト
• タイトルをすばやく作成できるシンプルなテンプレート
• 背景とアニメーションが埋め込まれた映画のようなテンプレート
• ワンクリックで驚きの効果を作成できるテキストスタイルのコレクション
• 素材、ライティング、エッジをさまざまに組み合わせてタイトルをカスタマイズ
• 追加のコントロールを使って環境やシャドウなどを調整
• 2Dタイトルを3Dに瞬時に変換
• タイトルをMotionで開いて複数のライト、カメラ、トラッキングを追加
高度なエフェクト
• 最大4つのビデオスコープを同時に表示
• クリップにスーパー楕円シェイプマスクを適用
• クリップに“マスクを描画”を適用して、直線状、ベジェ、またはBスプラインのスムージングオプションを選択
• あらゆるエフェクトに使用できる、シェイプマスクとカラーマスクの新しいコントロール
• エフェクトマスクのアルファチャンネルを瞬時に表示
• カスタムエフェクトをプリセットとして保存してすばやくアクセス
• カラーボードを新しい色補正エフェクトに統合
• 色補正エフェクトの処理順序を変更
• キーフレーミングの改良によりモーションスムージングの精度を向上
• オプティカルフローの改良により幅広いコンテンツで美しいスローモーションを実現
• 複数のフレームを使用するFxPlugプラグインや内蔵エフェクト(視覚的なエコーや軌跡など)のパフォーマンスを向上
カメラのフォーマット
• Panasonic AVC-Ultraコーデックファミリー
• Sony XAVC-S
• プラグイン不要のSony XAVCおよびXDCAMフォーマットの読み込み
• JVC H.264 Long GOP
• デュアルGPUによるアクセラレーションを利用したRED RAW処理
• RED RAWアナモフィックフォーマットのサポート
その他の機能
• スマートコレクションをイベントレベルとライブラリレベルで使用
• 読み込みウインドウのすべてのオプションを1つのサイドバーに統合
• Compressorへの送信時にデュアルGPUによるレンダリング
MACお宝鑑定団Blogより

以上の新機能、取り分けみんながよく使いそうな3Dタイトル機能とマンガ線機能(笑)を中心に予告編チックなものを作ってみました。



確かにハリウッドチックな、バタ臭い感じのテンプレートかなぁとw



しかしそれより、私は1週間後の以下のtweetが気になって仕方がありません。


な、なんとFinalCutProの生みの親であり20年開発し続けてきた、Randy Ubillos氏が退職!!
さらに一連の記事でこの方はiMovieやFCPXのビデオアプリだけでなく、プロ向け写真編集ソフトのApertureも開発していたとのこと。
 Apertureといえば、先日ディスコンされたばかり。。。

ということは、FinalCutProXも近いうちにディスコンになるのでしょうか?
優秀な部下がいると思いますし引き継いでいるとは思いますが、初期のAdobe Premiereを生み出しその後マクロメディアでFCPを作りAppleに買われた。
業界二分する代表的映像編集ソフト両者とも生み出してきた、いわばPCで映像編集の土台を築き上げてきたRandy Ubillos氏はカリスマ的存在でしょう。
そんな大黒柱が去ったチームの士気低下が大いに懸念されます。

正直、FCPXも10.2になりましたが"感性を刺激してくれるツール"にはなりきれていません。
手の痒いところにすぐ届く使いやすいツール、でもないです。
この中途半端なFCPXは今後どうなっていくのでしょう?
近い将来、開発は終了しましたとの一言がアップルのサイトで見ることになりそうで気が気でありません。


2015年4月5日日曜日

[禁断の]ネットで話題のお嬢様聖水を飲んでみたw



何だこのネーミングは!?www

もはやネーミングでやられた。

お嬢様聖水。

一瞬、エイプリルフールネタかと思ったが本物。
東京メトロ駅構内で広告が貼られてるし、実際に売店で売っているらしい。
東京メトロ限定で、なぜかww

そんな情報をツイッターで見て直ぐ様、お嬢様聖水を探す旅に出かけた。
日曜はメトロの売店が営業しているお店が少ない。
まず表参道駅に行ったが、なし。
さすがにこんなオサレな駅にあったらあったでイメージダウンなのでよかったww

そのまま半蔵門線で渋谷駅まで行ってみると・・・
あったあった!!錦糸町よりのホーム売店にあったwwww
すかさず購入!!!
ちょwwww
お嬢様聖水って。。。明らかに“何か”を意識してないかい??www

というわけで帰宅し早速開封!
やべえ聖水じゃないかいwwwww
いや、エナジードリンク特有の真っ黄っ黄なのだけどもw

冒頭の動画をご覧になって頂ければわかるかと思うけど、注ぐとき泡立つのがやけにリアルwww

いや、ホント何を想像しているんだかw

とりあえずお味は。。。至って普通のエナジードリンクw
リンゴ風味かな?
でもレッドブルよりはやさしい感じで女性には喜ばれそう!


というわけでこれを手に入れたければ東京メトロの売店にダッシュだ!!!!w